Love's Rebirthの歴史とそのリミックス一覧



 

今までに公開されたラブリバのアレンジやBMSをまとめました。ラブリバ大好き!

 

表にするとこんな感じです。調べ甲斐があったぜ。

 

生まれる前の曲だったりするので間違ってることがあるかもしれません。その時は教えてくださいな。じゃあ行くぜ!

 

 

 

 

1998: Love's Rebirth / Dandee

 

midiファイルとして配布されたため、オンラインコンバーターで適当にwav化した音源を乗せる。

 

元ファイルはこちら。Windows標準のGM音源で聴いても趣があってよい。

Love_reb.mid - Google ドライブ

 

98年夏ごろに作成。後に修正されているらしいが詳細は不明。

作者はDandee氏。BMSとは関わりがない人物で、2001年にはすでに連絡がつかなくなっていた(現在は活動再開している)。

この時点でメロディーは完成している。サビのメロディーは少しLOVE PHANTOMに似ているが、きっとたまたまだろう。

リミックスに比べればややおとなしい印象だが、ノリの良さは十分。

 

 

1999: Love's Rebirth 2ND MIX / Dandee

こちらもmidiをwav化したものを乗せる。

 

Love2nd.mid - Google ドライブ

 

99年秋ごろに作成。作者はDandee氏。

エレキギターを用いた切なく情熱的なアレンジ。本人曰く賛否両論だったらしい。

今回調べるために本人のサイトを見て初めて知った。知名度は低いものと思われる。

 

 

1999: Love's Rebirth (3RD PROJECT MIX) / 3rd Project

midiとmp3で配布されていた。これはどちらも配布当時のもの。

 

Love8p-1.mid - Google ドライブ

 

原曲よりも有名なリミックス。これが原曲だと思っている人も多い…と思う。

作者は3rd Project氏。BMSとは関わりがないが、後のリミックス作品の多くに協力しているらしい。

展開はやや間延びしているが、連発されるオケヒットがノリを良くしている。
ラスサビやアウトロはBMS版にない展開だが、印象的。

 

 

2000: LOVE'S REBIRTH (3rd Project MIXのBMS版) / TAROS

www.youtube.com

タイトルには記述がないが、原曲は3rd Project Mix。
作者は檄!帝国華撃団残酷な天使のテーゼといったアニメ系コピーBMSで有名なTAROS氏。
原曲のノリの良さを最大限に発揮しており高クオリティ。このBMSが(この界隈において)ラブリバを有名にしたと言ってよいだろう。
これが基準なので、書くことが特にない。

 

2001: LOVE'S REBIRTH "Truth Mix" / TAROS & 3rd Project / 海月こずえ

BMS版は以下。

www.youtube.com

 

フルバージョンは以下。3rd Project氏のサイトで配布された。

 

 

アレンジは3rd Project氏、BMS化はTAROS氏による。
原曲は3rd Project Mixで、やや切ないボーカルアレンジ。歌詞はここで初めて生まれ、'06にも引き継がれた。
歌声はやや不安定だが印象に残る。当時としてはクオリティの高いボーカルBMSは珍しく、かなりの人気を誇った。
BMS版の「それとも何にも望んでは居なかったー↑」の「たー↑」は歌うのが厳しいことで有名。後に作られたフルmp3版では1オクターブ下げられている。
 
 

2002: LOVE'S REBIRTH "Truth Mix" (MusicBox-BMS版) / RE-Ya!

動画が上がっていなかったので音源だけを上げておく。

 

 

MusicBox*1を用いたBMSの大会で公開された作品で、Truth Mixを再現している。
作者はRE-Ya!氏。ほかにもMusicBox系BMSをいくつか公開しているほか、Truth Mixの歌詞の一部を提供していたらしい。そうなんだ。
何気にBMS曲をSoundsetで再現したBMSはこれしか見つからない。(参考:BMSをリミックスしたBMSの一覧 - nakanakayaruna
MusicBox曲の中でもかなりクオリティが高い。Truth Mixらしさはドラム隊のおとなしさくらいか。結構好き。

 

 

2003: Love's Rebirth (原曲のBMS版) / mru

www.youtube.com

 
TAROS氏によるBMSが人気となったかなり後で公開されたBMS。時系列が複雑。
mru(RUX)氏は他人の曲をいくつかBMS化しているが、有名なのはこれくらい。
原曲に忠実だが、終わり方はオリジナル。クオリティが高い一方、あまり知られていない。
 
 

2006: Love's Rebirth '06 / 小宮真央 with Na+(naotyu-

www.youtube.com

 

フルバージョンはmuzieで公開されていたが入手困難。お持ちの方はご一報ください。

 

この年のBOF小宮真央氏が大活躍で、10曲くらい歌唱を担当していた。その特徴的な歌声にはファンが多い。
クオリティはさすがのnaotyu-氏(当時18歳)。難易度表に載っていることもあり、現在の知名度は最も高い。
展開はTruth Mixをもとにしているが、BMS版ではイントロ・アウトロの違いやサビが2回来るなどの違いがある。
 
 

www.youtube.com

 

LEGEND MIXと題された差分も同梱された。
こちらは展開が変更され、原曲(Truth Mix)と同じ展開になっている。愛を感じる粋な演出。

 

 

2007: Shining / Tackbridge feat. Isaax

www.youtube.com

 

BMS曲アレンジ限定イベント・Hyper Remix3に登録された。TAROS氏がBMS化したバージョンの3rd Project Mixが原曲らしい。
MIDIはTackbridge氏、BMS化はIsaax氏で、どちらも中国人の作者。この作品以外は存じ上げない。
日本人っぽさのある(主観)コテコテのメロディーラインが印象的。アレンジというよりも、BMSにおける曲変更差分のような印象がある。

 

 

2000: 02_Igotit!.mid / Ozzy(小島監督?)

こちらも元がmidiファイル。

 

02_Igotit!.mid - Google ドライブ

小島監督氏のツクールRPG、麻原の野望 ~オウムの系譜~ に使われているBGM。ニコニコでは最近投稿されたRTA動画が人気を博しているらしい。

作曲者はsumomo氏(後述する)によればOzzy氏。当時のサイトを見てもよくわからなかった。

完全にメロディーが一致しているが原曲を明示していないため、盗作といえるだろう。当時のBBSにも指摘しているコメントがあったが返信はなし。
なんとなく間抜けな感じはあるが、ロック風のアレンジで4つ打ちがノれる。終わり方は奇しくもmru氏と似ている(こちらの方が先)。

 

 

2018: えひめ丸侵攻 (Love's Rebirth) / tako(sumomo)

www.youtube.com

 

2018年にまさかのBMS化。OLDSKOOL VS FUTUREに投稿したかったらしい(やめなさい)
作者はネタBMSを主戦場にしているsumomo氏。らしさ抜群。
MIDI感を残したBMS化が行われており原曲に忠実。BGAはしっかり原作リスペクト。
当時はこのゲームが話題になることもなく、どうやって盗作されていることを知ったんだろうか? あのsumomoさんなので当時から知っていてもおかしくはないが…

 

 

 

 

 

まとめに書くことがない!(正直)

最近のBMSのボーカル曲はクオリティがうなぎのぼりなので、BM98やってたな~という人はぜひ目を通してみては? それでは!

 

 

 

*1:複数の曲が共通の音源を使うことで容量を節約するもの

FC楽しい難易度表

フルコン狙いが楽しい感じの譜面を集めました。

BMSeekerやらorajaやらで読み込めるやつになってます。よろしゅう。

 

nakanakayaruna.github.io

 

特徴

  • FC狙いで遊ぶと楽しい譜面を並べました。
  • 表入りの目安としては以下のような感じです。
    • FCするのに必要な地力が低い。
    • 接続時の緊張感がほどよく、退屈しない。
    • FC狙いでも打鍵感が十分ある。
    • 切断時、あまりつらくない。
    • 接続時、うれしい。
    • 曲が良い。
  • KB基準・FC時難易度ソートです。完全に主観です。
  • オプションは乱でイケると思いますが、正規のが楽なこともあるかも。
  • 実力不足で繋9以上は適当です。ほどほどにお楽しみください。

 

 

 一応パッケージ。いろいろ無許可。解凍後5.5GB。

FC_Fun_Difficulty 20220908.zip - Google ドライブ

 

 

今後の予定

  • 繋8以上が薄すぎるので増やしたい(しかし実力不足で厳しい)
  • 適当に表入りしたやつを修正・削除したい
  • 飽きたので全部AIにやらせたい

 

Q&A

Q. この譜面、面白くないんだけど!

A. そう言われましても…

 

Q. アップや地力下限の向上に使えますか?

A. 使うと見事に下手になります。覚悟してね。

 

Q. 難易度設定おかしくない?

A. 下のほうは楽勝だし、上の方は繋がっていないので分かりません。

 

Q. 粘着しても繋がらないんだけどクソ譜面じゃないの?

A. 実力不足です。

 

Q. (何らかの改善案)

A. wag (@naka_naka_yaru) / Twitter

 

12800円のPCはiPadの代わりに使えるか ―― ARROWS Tab Q507/PE (FARQ1401AZ)

 
久しぶりに秋葉原。おもろいのあるやんけ!
仕様をググってサクっと購入。展示品のみでした。
 
買う前に分かること
  • 10インチWUXGA。小さすぎない良いサイズ感です。ベゼルすげー太いけど。
  • 重さ1kgくらいで許容範囲内。Q584/hとは違って、キーボードがとても軽いのがイイネ。
  • RAM 4GB、増設不可。まあ、難しいことしなければ支障はないかな。
  • eMMC 64GB。いや~厳しい。容量を増やせるVHDとやらを試してみましょう。
  • Type-Cはついてない。時代的にまあ仕方ない。
  • Wacomスタイラスペン付き。これが一番の売りかも。使いものになるといいけど。
  • 保証1カ月とかなり太っ腹。安心して購入できます。
 
触ってみた感想
 

Windows10のインストールに2時間かかる。絶対CPU性能足りてないやん。RAMもか。
いろいろ確認しながら暇つぶし。
 
筐体の質は非常に高いです!これが文教モデルの力……
シールなどに経年劣化は感じますが、ガタが来ているような印象は受けません。高いだけある。
 
タッチパネルの質がめちゃくちゃ良くて、誤反応がすごく少ないです。この時点でその辺の中華・日本製端末からは頭一つ抜けた感じ。
キーボードも素直な日本語配列でブラボー。キーピッチが小さい割には非常に快適にタイピングができました。冗談抜きにすごく満足。
 
USB端子が2本あるのも芸が細かい。映像出力端子はmicroHDMIのみですが、ついてないより大分お得! おっと、Macbookの悪口はここまでにしましょう。
 
 

最後には30分沈黙して焦りましたが、インストールがようやっと終わりました。検証スタート!(夜中2時半)
 
画面の明るさが3段階しかない。は?
と思ったら、照度によって自動で買える設定が悪かったらしい。チェック外して解決。
写真からもわかりますが、画面の明るさを下げるとフリッカーが見えます。これは残念。なるべく部屋を明るくして使っていきましょう。
 
Wifiはac接続に対応。この価格帯では嬉しい要素です。
とりあえずYoutubeでも見るかな。
 

720pの動画でCPUはあっぷあっぷです。1080pでも一応カクつきなどなく見られますが、ページの遷移はかなり遅いです。1080p60はかなり厳しめで、裏で処理が走るとカクツキが著しい。Atomくんにはちょっと荷が重いか。
ほとんどのサイトで、スクロールを上下するだけでCPU使用率は100%に張り付きます。これは…手強い…

 

最低限のEvernoteやOfficeを入れただけで容量がかなり心許なくなりました。Windows Updateとかもあるので、使用率半分くらいに抑えたいところ。
 

たまたま持ってたmicroSD(256GB)でVHDを設定しました。オタクは大体たまたま持ってる。
Evernoteのデータを移動したらまあまあ空きました。他にインストール先を変えられるアプリはなかった…
動作速度は可もなく不可もなくといった感じ。さすがに爆速ではないですが、まあいいでしょう。容量問題、解決!
 
 

ネットでは3DSとか言われていたスタイラスペンはこんな感じ。細くて軽くて充電不要、ええやん?
Wacom feel IT technologyのものなので、最新廉価液タブのWacom Oneとだいたい同じ仕様なはず。
ペン先もそっくりだけど使えるかは未確認。ちなみに今回ついていたのはフェルト芯でした。
 

大学でノート代わりに使ってみましたが、文句なく良いです。今まではコピー用紙を使っていたので、スキャンの手間が省けて楽。
あ、ノートアプリはInkodoがオススメです。Onenoteもいいかも?
 

突然のブルスク。うーむ。これっきりなので原因もわからず。不安材料です。 
 
 
 
とりあえず、予想していたようなピーキーな動作はなくて安心しました。去年あたりに売ってたQ584なんかはドライバ周りなどが大変らしいので、それに比べて運が良かったといえるでしょう。
 
新古品なんて本当か~?などと疑っていましたが、バッテリーの持ちが良く(フル充電で実働6時間くらい)、どうやらマジだったらしいです。消耗したらだいぶ短くなりそうなので、モバイルバッテリーとかType-C to DC変換コネクタあたりを用意したいところ。
 
 
あとは推奨設定など。ペンを使うアプリでは、各アプリで手による入力を無効化すると快適になります。拡大縮小などは指で操作できるので快適。
また、手首がタスクバーに当たって誤反応することが多いです。タスクバーは上に固定した方がいいかも。快適だけど違和感がすごいです。
 
他にも見つかったら追記します。
 
 
 

結論

 
用途はすごく限られるけど、すごく満足度が高い!「とりあえず使える」をすべて兼ね備えてこの値段、非常にオススメです。
知識はあるけど金はないやつにぴったりなPCです。Surface Proのだいぶ低性能廉価版だと思えば間違いないかな。
 
でも金が余ってるならiPad買いましょう。リセールバリューもあるし。
 
 
 
追記
DCプラグが外形3.0mm内径1.1mmとマイナーなせいでソリューションが限られていることに気が付きました。
Type-C PD充電器 → トリガーケーブル(12V) → DCプラグ変換、が最短かな。流石に気が乗らないです。
 
というか調べたらこの口径で36Wは無理なんじゃないかという意見を見かけたので不安になってきました。端子を大切に。
 
 
追記2
Wacom One用替え芯が使えました。付属のフェルト芯に比べると非常にヌルヌルしています。GOOD
 
追記3
好奇心でWacom公式のfeel用ドライバを入れたらペンが無反応になり回復不可になりました。デバイスマネージャではWacom Deviceがコード10となっており、結論どうにもならず。
Windowsを再インストールしてみましたが、なぜか復活せずコード10のまま。そんなことある?今度はあらかじめ更新プログラムをDLしない設定で再インストールしたところ復旧しました。良かった。
 
追記4
今度はキーボードが認識しなくなりました。ハードウェア的な問題だと思います。
キーボードか本体端子のどちらかが壊れてるんですが、レシート無くしたので返品できなくなりました。困った!
 
追記5
3日格闘してたらなんか接続できました。なんで? 理由は分からずじまいです。
じゃじゃ馬マシンに振り回されて楽しくなってきました。

 

追記6

またあきばおーで売ってるみたいですね。値段が2000円下がってストレージは倍増していました。いいなあ!

ここ最近は外出時はこのPC、家ではデスクトップPCと使い分けていますが、まあまあ満足です。スペックが低くてChromeがチンタラしているので、ブラウジングは大抵スマホで行っています。

出先で充電するためにcableccのType-C to 12V 3.0x1.1mm変換アダプターを購入しました。とりあえずAnker Nano II 65Wを使って充電できることを確認。電圧測定とかはしていないので保証はできませんが、異常な発熱などはなし。うれしい。

 

 

 

BMSのHQ版を聴け

大昔の無名作者のBMS収集にはだいぶ飽きてしまったので、最近は有名作者の情報をまとめるとか、抜けがないか確認する作業を増やしています。

ここ1週間ほどは、手持ちのBMSoggとwavの聴き比べをしてHQに揃えて暮らしておりました。まだ7割しか終わっていない事実に気が狂いそう。

 

なぜそんな苦行を行っているのかといえば、初めて遊んだBMSがLQ版だと何だかもったいないじゃないですか。それだけです。はい。できることなら広く再配布とかもしたいな。

 

まあ、ということで、日記も兼ねて自分のモチベを上げるために聴き比べ記事を書きました。

 

 

Busy Breaks ~E2 remix~ / Est

LQ

 

HQ

 

 

Busy Breaksのリミックスだが、どう聴いてもvault of heaven(Est氏本人もそう公言)。このメロディ大好き。

Est・ねこみみ魔法使い・Yamajet・fether・Is-m・ARMYTOM(敬称略)などのレジェンド面子が、音源リファインogg版をたくさん出してくれていることに今更気付きました。うれしい。

でも過去作品のwav(352kbps)をそのままogg化して再放流するのは手間が増えるのでやめて頂きたい。

 

 

純子先輩 / CRUNCH

LQ

 

HQ

 

 

色あせないトランス歌謡の名曲。他にそんな曲は知らないけど。

ファンを自称していながら、今までLQ版を聴いておりました。大変申し訳ございません。

BMSの珍ジャンルとしてトランス歌謡、UK HARDCORE ENKA、あともう一つ何かあればおさまりが良いのですが見つかりませんでした。ありそうなのに。

 

 

Utopiangela (Cartoon Channel 203) / t+pazolite

LQ

 

HQ

 

 

とぱぞらい氏の曲とはあまり知られていない気がする。そうでもない?

今までどっちを聴いていたのかさっぱり分かりませんが、聴き比べると何となく感動しますね。

 

 

壊れたラジオ / morigasigeru

LQ

 

HQ

 

 

こういった曲ならLQ版でもいい気がします。(本末転倒)

 

 

違いが特別分かりやすいのを抜粋してもこんな感じでした。ぬかにくぎ。

雫 - 瑠璃子のBMS(BM98) 全部やる

f:id:naka_naka_yaruna:20211220204428p:plain多いなあ

 

 

 

 

Ruriko FINAL、お好きですか。私がBMSで一番多く遊んでいる曲なのですが、LR2IRがメンテ中なので証拠がありません。疑わないで。

 

BGA点滅注意

www.youtube.com

 

 

さて、この曲は難易度表にも2譜面入っている有名曲なのですが、「雫」というゲームのBGMのリミックスであることはどのくらい知られているのでしょうか。私はそういったゲームの知識がないので、興味のある方はWikipediaをご覧ください。

 

ja.wikipedia.org

 

 

そして原曲はこちら。かっこいい。

 

www.youtube.com

 

 

さて、雫は1996年に発売した大人気のゲーム。一方、BMS(BM98)は98年に登場した、誰でも音楽ゲームのデータを作れるゲームです。何が言いたいのかといえば、璃子BMSはすごい数ある、ということです。手持ちのBMSを調べたら49個ありました。いやー多い。

 

 

ということで、全部遊んでいきたいと思います。がんばるぞ。

多すぎるのでオススメには★をつけておきます。配慮!

 

 

プレイ動画はこちら。BGAの点滅が激しいものがあるので注意です。

part1

part2

 

 

 

 

 

 

 

 

璃子BMS一覧と感想(プレイ順)

 

★瑠璃子<Memories+> / 猫蟹丸 (00:00:47~)

日溜りの街や5.1.1(Remix)でも有名な、猫蟹丸氏によるハイスピードなremix。

怪しげな雰囲気を残しつつ、音ゲーらしいスピード感が感じられる作品。

 

QOHRuriko / naru (00:02:25~)

これは原曲の瑠璃子ではなく、The Queen of Heartという二次創作同人ゲームで使用されているBGMをBMSに移植したもの(コピーBMSと呼ばれる)。

再現度は高めで、1ループで終わっているため尺が短い。

 

原曲はこちら。人気なのも納得なアレンジ。

www.youtube.com

 

RURIKO -darkness another style / naru (00:03:40~)

こちらはnaru氏によるアレンジ。ベースの音程がかなり怪しい。20世紀のBMSにはこのくらいのクオリティもたくさんあります。

 

★Ruriko - Mental Explosion mix - / A.I.Processor from Hyper-X (00:06:03~)

おそらくLe Specimen d'un Papillonが最も有名であろう古参BMS作者、A.I.Processor(Y-Itoo)氏による攻撃的なremix。とはいえ、氏の楽曲の中ではおとなしい方。

プレイが下手なのはご愛敬。

 

★RURiKO - toxic mix - / POSI-TRON! (00:08:56~)

Ruriko Finalの作曲者POSI-TRON!氏が発表した、2作目の瑠璃子BMS(Finalは3作目)。

アシッドや激しいリズムで、ダークな印象が強い。メロディーと合っていて良い感じ。

 

RURiKO -toxic Remix- / POSI-TRON! BMS/Flesc (00:11:17~)

あれ、さっきと同じ?と思われるでしょうが、それは半分だけ正解。こちらは有名なコピアレBMS作者・Flesc氏が、POSI-TRON!氏が公開しているMIDIをもとに作成したBMSです。要するに、音色だけが異なります。

POSI-TRON!氏のものに比べ明るい音色のメロディーが、逆に妖しさを強めているような気がします。

 

Ruriko 2nd Stage / mkt@SSP (00:14:35~)

コピアレBMS作家・mkt氏によるアレンジ。ノリノリな曲調が楽しげ。

 

★Ruriko FINAL / POSI-TRON! (00:17:05~)

先にも述べた名リミックス。盛り上がる展開と疾走感がありつつも、寂しさのようなものを感じます。

★1のEX2譜面はBMS初心者の憧れ。今日もフルコンできなかったよ……

 

★Ruriko REBIRTH / #268 (00:19:42~)

コピアレBMS作者・#268(しゃーぷふろや)氏による、Ruriko FINALをリミックスしたBMS*1

璃子BMSでは2番目に有名な曲か。しっとりしたトランスになっており、愛の感じられるリミックスであることから人気が高い。

 

Ruriko verA / 4A-G (00:22:23~)

多作なMusicbox*2作家・4A-G氏によるアレンジ。

クオリティはぼちぼち。

 

Ruriko verB / 4A-G (00:24:30~)

こちらも4A-G氏によるMusicboxを使用したアレンジで、だいぶノリノリなミックス。音源が同じなので似通った印象になるのは仕方ない。

 

RURIKO-Q.O.H.MIX / NOR (00:26:33~)

QOH版瑠璃子bgmのコピーBMS(2個目)。原曲に比べると、かなりベースが弱い。

2ループ分なので、やや長い。

 

★Ruriko2019 / mentalhealtz (00:28:40~)

ダークでDeepなBMS作者・mentalhealz(Takuya Namba)氏によるリミックス。無機質な音色が印象的。

知る限りでは最新の瑠璃子BMS。作者コメントいわく、今までのいろいろな作者の瑠璃子アレンジを踏襲しているらしい。

 

=瑠璃子=(雫より) / Frozen Voice (00:30:50~)

BMS最初期の作家・Frozen Voice氏による、1998年8月に公開されたBMS。これはBM98の公開からわずか2か月後。

原曲再現はよくできており、BGAもちゃんとしている。なかなかハイクオリティ。

 

屋上(瑠璃子) / Wisdom (00:32:43~)

多作なMusicBoxBMS作家・Wisdom氏によるQOH版のコピーBMS(3つ目)。

耳コピできておらず、音程がずれている。よくある。

 

次の屋上(るりこ)については、音が鳴らなかったので後ほどプレイしています。

 

雫 瑠璃子 -QOH MIX- / BMS:からあげ MIDI:来兎 (00:35:19~)

コピアレ作家・からあげ(唐揚げだけ☆弁当)氏によるQOH版のコピーBMS(4つ目)。なんつー名義や。

クオリティは結構高め。ドラムの音が良い。


次に選曲したのは瑠璃子じゃなかった。ミスです。

 

★雫:瑠璃子 JV-1080Mix(2nd Mix) / 猫蟹丸 (00:38:00~、音源ミスあり)

注意:プレイ動画では音源が正常に再生されていません。正しい音源は下から再生できます

 

こちらも原曲が異なり、Leafが公式で出したアレンジCDの楽曲である「瑠璃子 JV-1080Mix」を猫蟹丸氏がBMSで再現したもの。

再現度はそこそこ。元が良いという話ではあるのですが。

 

原曲はこれらしい。違っていたら教えてください。

www.nicovideo.jp

 

妙に明るい瑠璃子さん / AKB (00:41:15~)

タイトル通り、独特の明るさのあるリミックス。メロディーのアレンジ具合もいい感じ。

 

璃子 / HAMA-G (00:43:20~)

原曲を再現したコピーBMS。再現度は高い。

 

璃子 / Flesc (00:44:54~)

再度登場・Flesc氏によるQOH版のコピーBMS(5つ目)。

再現度は高いが、原曲よりキレがない気がする。

 

★瑠璃子 / Arranged by Nitrix (00:47:00~)

Gabba系のイメージが強いNitrix(ANKAKE)氏によるアレンジ。

原曲寄り哀愁が強くなり、音数も増えて音ゲー向きになっている。

 

璃子 / FLSTF (00:49:14~)

原曲再現コピー。音源が安っぽいが、無難な出来。

 

璃子 -digital age anthem- / DoKuRo-Bose (00:50:50~)

ロック風味のアレンジで、ギターとドラムの主張が強くリズミカル。

明らかに月島瑠璃子に似合わない英語の音声から入るので、ちょっと面白い。

 

璃子 -faint memory mix- / ねこみりん (00:53:05~)

電波曲で名を馳せるねこみりん氏が、圧縮後容量10KB以下限定のBMSパッケージにて公開したBMS

どのへんが瑠璃子……? アルペジオであることしか共通点が見いだせません。

 

★瑠璃子 -for insanity mix- / ねこみま (00:56:51~)

私のプレイが下手すぎたため、ぜひオートプレイでお楽しみください。

みんな大好きねこみみ魔法使い氏による、楽しげなリミックス。ウキウキと荒ぶるピアノが特徴的。

 

璃子 -原曲- / Digital WIND (00:58:40~)

タイトルの通り。他作者のものに比べ全体的に音が前に出ている印象で、最も再現度が高い。

 

璃子-心- / PCE-K (01:00:15~)

色々とオリジナルなアレンジがなされていて面白い。音質が著しく低いのがもったいない。

 

璃子 Crystal Piano Version / もきゅもきゅ&Manack (01:02:27~)

Manack氏のMIDIをもきゅもきゅ氏がBMS化したもの。

ピアノ曲としてアレンジされており、メロディーも少しずつ変化させている。

 

璃子 for "QOH99" / FA. (01:05:28~)

FA.氏によるQOH版のコピー(6つ目)。低音とドラムが強いのが好印象。

ちなみに、BMS作家であるFA.氏とF/A氏とF/A18氏はそれぞれ別人(たぶん)。

 

★瑠璃子 JV-1080Mix / 猫蟹丸 arenged by Ron (01:07:42)

先ほどの猫蟹丸氏の楽曲について、toxic mixと同じ流れでRon氏がBMS化したもの。

音源が少し異なるが、本人作のものよりこっちの方が好きかも。あと、長い。

 

璃子 QOH99 Ver. / ART (01:12:42~)

多作なコピアレ作家・ART氏によるQOH版のコピー(7個目)。

原曲に近く、また譜面の出来が他の作者よりかなり良い。今から遊ぶならこれか。

 

璃子 -Blue Moon Mix- / ねこみみ魔法使い (01:15:25~)

ねこみみ魔法使い氏による、もう一つの瑠璃子REMIX。

異常なほどテンポが速く、グチャグチャ感が強い独特なアレンジ。

 

璃子 -sad dance- / 悠凪 風すけ (01:17:00~)

独特なアレンジがなされている。言葉で表現できないけど、嫌いじゃないです。

 

璃子 HM-Mix / Music By 如日/BMS By RADiO WAVE (01:19:42~)

MIDIとかの説明はもういいか。ギターでアツい感じにアレンジされている。

身体があたたまる縦連譜面で、冬にぴったり。

 

璃子 "piano ver." / Judoh (01:22:20~)

原曲をピアノだけにアレンジしたBMS。前半は伴奏とメロディーが1小節ずれており、大変面白い。

 

璃子(QOH-MIX) / POST (01:25:04~)

QOH版のコピー(8個目)。 出来はそこそこ。

 

璃子 ~毒電波Mix~ / 鉄人 (01:27:17~)

音使いが変わっているアレンジだが、リズミカルで面白い。

 

璃子のテーマ / びち (01:29:30~)

QOH版のコピー(9個目)。短いこと以外に言うことがない。

 

璃子のテーマ / taiki (00:00:47~)

MusicBoxで原曲を再現。全音符を4分の音で代用しているのが苦しい。

 

屋上(るりこ) / keidash (01:34:44~)

配布時にwavファイルがmp3に圧縮されていたのでそのままでは音が鳴らず(よくある)。変換してきちんと動いた。

QOH版のコピー(10個目)。音が他作者のものとは結構違うが、10回も遊んだのでもうどうでもいい。

 

 

抜けがいっぱいあったので、part2へ突入。

 

 

璃子 / 4A-G (part2 00:00:18~)

またまた登場、4A-G氏。この曲はジャンルが"Game Music"。

原曲をMusicBoxでアレンジしたものだが、音程が怪しい。

 

璃子 / 4A-G (part2 00:02:05~)

上の曲とタイトルが同じだが、この曲はジャンルが"House Rock"。使っている楽器に若干ロックみがある。

こちらも音程が怪しい。

 

AIRな瑠璃子さん俺MIX? / 4A-G (part2 00:04:13~)

AIRRPGという同人ゲームのbgmに、瑠璃子を混ぜたものらしい。

こちらは音楽的な違和感は感じない。リズムも緩急があり、楽しい。

 

RURIKO dead man walking ver / 666の哀 (part2 00:06:22~)

独特な雰囲気の瑠璃子アレンジ。「デッドマン・ウォーキング」とは死刑囚が死刑台に向かう際、看守が呼ぶ言葉である。Wikipediaより。

なんだか怖い雰囲気が出ています。

 

RURIKO-AGRRESSIVE TRANCE MIX / HaL (part2 00:09:27~)

作曲者のHaL氏は、後にSentireの作曲担当としてFull of Tears勿忘草といった人気曲をリリースしています。

きわめて普通なトランスアレンジ。

 

Ru・Ri・Ko / Frozen Voice (part2 00:12:20~)

Frozen Voice氏が再度登場。調子の良い曲調が印象的。

 

★ルリコアイシテル / himeya feat.一之瀬雅弥 (part2 00:14:40~)

これも作曲者とBMS作者が異なるパターン。HiMeYa氏はコピアレBMS作者の中でもかなり有名な方。

毒電波感のあるミックスが良い雰囲気です。フルバージョンなので長い。

 

雫 ルリコアイシテル / MIDI:一之瀬雅弥 BMS:Umanari (part2 00:17:47~)

こちらも上と同じ。馬なり氏もコピアレBMS全盛期を支えた有名な作者です。

HiMeYa氏のミックスよりもおとなしい印象を受けます。こちらはショートバージョン。

 

瑠 璃 蝶 / dj technoid (part2 00:19:48~)

本家のV、Frozen Rayと瑠璃子をかけ合わせたものとのこと。若干バロックみがある。

タイトルの蝶はどこから?

 

 

 

 

 

持ってない(+6曲)

以下のBMSは所持していないので遊べませんでした。お持ちの方はご一報くださると幸いです。

 

Ruriko / Roun Grom

QOH版のピアノアレンジ。叩く音が多くて面白そう。聞いたことない作者。

www.youtube.com

 

QOH~瑠璃子~ / LEE
璃子 QOH version / KEI
璃子HM-MIX / PUKU
璃子 -雨- / PCE-K

新旧Re-Riseに登録されているのを確認。入手困難。

 

 

RURiKO -night mix- / POSI-TRON!

POSI-TRON!氏の瑠璃子BMS第1作。入手困難。

 



 

 

 

あとがき

持ってるだけで49曲、未所持を足したら55曲ということで、やはり瑠璃子bgmが人気であることが感じられました。でもQOHのコピアレ10個は多すぎる。

 

そしてRuriko FINALがやっぱり最高でした。早くフルコンしたい。

 

 

 

 

追記

Ruriko / Roun Gromのデータを頂きました。ありがとうございます。いつか遊びます。

また、それを含めた50曲のBMSデータをアップロードしました。瑠璃子ファンの方々は全部遊んでみてはいかが。

 

drive.google.com

 

 

*1:無名戦6の作者コメントより

*2:MusicboxとはBMSの容量削減のため、様々な作者が同じ音源を使うために用意された共通音源(Soundset)。例として発狂BMS勢に分かりやすいのは、春色小径 ~ Colorful Path / 由蘭 あたりでしょうか。聴き比べると同じ音源であることが分かります

BMSのバージョン違いを聴き比べる

BMSというのは同人作品である以上、だいぶ独特な文化が熟成されています。その中でもBMS独自のものとして、「バージョン違い」という概念が存在します。要するに、作曲者が後からいろいろ変更しても良いよ、ということですね。製作者にとっては気軽なシステムになっています。

 

 

しかしそのような場合、古いバージョンなど作曲者の意図とは離れたものをプレイヤーが遊んでしまうことが多々あります。それって何だかもったいないような気がしませんか。ということでこの記事を書きました。

 

 

音源はbmx2wavを用いてwav化した後、mp3に変換しました。そのため、LR2等で再生した場合とはまた違った印象になっています。また、Youtubeにアップするのと同じだろと思ってGoogle Driveに上げたのですが、怒られそうであれば削除します。ブラウザの仕組み上、ダウンロード不可には出来ませんでした。すみません。

 

 

 

 

 

 

音質向上版

今は一つのBMSが1GBあっても怒られないですが、昔は容量削減のために低音質版( LQ)が用意されることが普通でした。役目を果たした今となっては、高音質版(HQ)の方が曲をしっかり味わえるのでオススメです。

 

Central GRAY / P.E.

BOF2009で発表。BMSで一番良いメロディー。

 

LQ (705kbps)

 

HQ (1411kbps)

 

 

かっこよさが5倍違います。違いが分からない人は100均イヤホンユーザー。

 

 

baby blue blanket / Sora (Syatten)

BOF2006で偽名で登録されたBMS。今でも色あせないクオリティ。

 

LQ (705kbps)

 

HQ (1411kbps)

 

分かりにくいですが、HQ版の方が響きが良い感じです。 1:50以降が分かりやすいか。

 

 

 

 

少しだけリメイク版

リメイク版として改めて公開される場合もあれば、黙って音源ファイルを差し替えていることもあり、多くの場合気付かれることなく歴史に埋もれています。

 

Felys -Chaos Mix- / onoken arranged by SHiNKA

Hyper Remix2登録曲で、1年半後にリメイク版が公開。ファイル構成が若干変更されているが、気付かないでまぜこぜにしてしまったりしがち。

 

修正前

 

修正後

 

 

1:14からのサビの迫力がだいぶ変わっていますね。より格好良くなっています。

 

 

 

 

アレンジ版であることが知られていない曲

 

BMSは差分を誰でも作れる関係上、作曲者とは無関係にアレンジをすることが可能です。しかし中には、アレンジであることを明記しないことで、原曲であると誤認させるような差分も存在します。

 

音楽ゲーム外で例えるとCaramelldansenとウッーウッーウマウマ(゚∀゚)のような関係ですね。伝わる?

 

la noche / NAGI (Prestissimoの作曲担当)

BMSで一番良い曲。曲変更されてることを知って驚いた記憶があります。

 

有名な方

 

オリジナル

 

 

全然違いますね。オリジナル版の方が圧倒的にカッコイイと思うのですが、どうでしょう。

 

 

経緯としては、la noche -foon-というKz氏の差分で曲変更が行われ、それを編集して作られた差分が広まって現在のような状況になっていると考えられます。あくまで推測なので、違うかもしれません。有識者求ム。

 

 

他にも、曲変更差分であることがあまり知られていない楽曲はたくさん存在します。

  • 文旦 (Falling in "B" mix)
  • Orbit (発狂難易度表にある3譜面すべて)
  • Act #000000 (short)
  • midori氏製作のdamepo差分

こういった曲を見つけたら、ぜひ原曲も聴いてみてください。楽しいですよ!

 

 

 

 

不明

 

何も分かりません。

 

M-A / Musical Masterpiece (ABE YUTA)*1

M-AはBOF2008に登録されたBMSではありますが、実は2006年ごろにはすでにホームページ上で配布されていました。違いがあるかどうか、聴き比べてみましょう。

 

2008(有名な方はこちら)

 

2006

 

 

 

分からん。BOFでのコメント曰く、何かしらが違うらしい。氏なら譜面だけ手直ししたという可能性もあるけど…?

f:id:naka_naka_yaruna:20211215130728p:plain

 

 

こういった訳の分からないことに時間を取られるのはBMSあるあるです。ほどほどに楽しみましょう。

 

 

*1:実際には友人とのユニットらしい

BMSをリミックスしたBMSの一覧

 

商業音ゲーに移植されたBMSのリストを発見。かなり力の入ったまとめ方で、非常にありがたい。

 

もしツイートが削除された時のため、ファイルへの直リンクもおいておきます。docs.google.com

 

 

関係ない話はさておき、先日「happy centuryのリミックスで一番好き」という発言を観測。一体いくつあるんだと気になったので、ついでにリミックスBMSを全部リストアップしました。まあ、ハピセンリミは結局2つしか無かったのですが……

結構頑張って作ったので、そこまで漏れは無いんじゃないかと思いたいですね。あったら教えてください。

 

 

↓これ 君も好きな曲のリミックスを探してみよう

docs.google.com

 

 

以下、適当な感想。作ったのだいぶ前だけどね。

  • 2万曲以上あるBMSの中で、リミックスBMSは500に届かないくらい。意外と少ない? (曲変更差分を含まないからではあるんだけど)
  • 複数回リミックスされている曲は意外と少なくて、consider nothingとBird Sprite、うんこそんぐの回数が多いのは予想通りか。
  • どむ虐が4回もリミックスされてるのはなんというか、意外。3位タイですか。
  • 5回だったようです。へええ(FOON無知顔)
  • リミックスのリミックスもそんなにない。調べる前は一つも思いつかなかったので、意外というわけではないけど……
  • あと、今回はFIRE FLYER (bootleg) をリミックスであるかどうかのボーダーとしました。好きだから入れたかっただけではある。

 

↓好き 20年前の曲がいつまでも遊べるBMSは最高

www.youtube.com

 

 

 

東方のリミックスBMSの表を作って~とか言われても絶対にやりません。